しあわせのパン

先週の日曜日に今話題の映画「しあわせのパン」を観に行って来ました。

私も以前パン職人だったし、今もパン業に携わっていて、北海道ロケで大泉洋ときたら
観ないわけにはいきません!楽しみしていました♪

たまには、と言うことで、ぶーぶー言う子供達を妻母に預けて、
妻と水いらずで小樽まで食事や映画を楽しんできちゃいました♪
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いきなりですが、まずは腹ごしらえ(笑)
悩んだ挙句に選ばれたのは「あおぞら銭函3丁め」という銭函にある餃子屋さんです。
ここ何度か来たことあるのですが、50名近く入れる店内が、いつも超満員!
この日も12時前に付きましたが、既に待ちが出ていました!
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その人気の秘密は、このジャンボ餃子定食830円!
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自家製のもっちもちした皮に、こだわりの甘いキャベツがタップリと肉汁がタップリ詰まっていて
味はしっかり付いているので、そのままでも美味!
ほんとに美味しいこの餃子と、店内の活気ある雰囲気が相まって、とても気分が良いです♪
子供たちにも持ち帰りで餃子やシュウマイを買って行きましたが、
奪い合いの修羅場と化したのは、ここだけの話ですww
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私はエビフライ定食を頂いて、半分づつ戴いたのですが、こいつがまた旨い!
さくっと揚がったプリプリのエビフライに、さっぱりめの自家製タルタルを付けて
頂くと・・皆さん想像通りのお味です♪
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お小樽に来たら寄らないと!ということで「新南樽市場」
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銀だらも美味しそうですが、いつものサーモン中落ちと、野菜と、肉と。。。たくさん買いました!
ほんとここで買い物したら、スーパーでは買い物できなくなっちゃいますねw
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さぁ!前置きが長くなってしまいましたが、小樽ワーナー・マイカル・シネマへ向かいます。
さすがに北海道で推している映画だけに、特設コーナーを設営して盛り上げております。
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こうやって各地区で地元のパン屋さんと様々なイベントを起こしてます!
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見終わって、率直な感想は「いい映画だ~」って本気で思いました。
あまり内容を言うと、これから観る方の楽しみが減ってしまうので、
良かったと思う点を列挙してみます。

1.撮影技法や描写的な表現が素敵だった
これは私も一眼レフカメラを持っているので、気になった点かもしれませんが、
北海道の自然や、パンの美味しさ、その場面の雰囲気の出し方の描写技法が素晴らしかった!
ぼかしの使い方、カットの構造、パンの撮り方、人の撮り方全て勉強になりました。
DVD出たらじっくり観て勉強したいと思います。

2.言葉少なめで、相手の気持を察する、あうんの呼吸が良かった
結構なヒューマン映画なのですが、言葉が少ない中で相手に伝える場面が多くて
それが痛いほど伝わって、すごく泣けました。

3.パンの美味しさ、優しさが、暖かさが、うまく表現されていて、嬉しくなりました。

私もパン職人をやっていて、パンづくりの大変さを体感しています。
朝早くて、長時間労働で、休みが少なくて、安い給料で、昔は下級労働と呼ばれたこの職業。
でもだからこそ、好きじゃなければ務まらなくて、
パンを好きな人はこの辛さを乗り越える、強さと優しさと暖かさを持った人の集まりだと思います。
そしてそこに集まってくる人たちは、その優しさや暖かさを求めています。

そんなパンが持つ本質を、北海道を舞台に、うまく表現してくれた素晴らしい映画だと思います。

パンが好きな人にはぜひ観て欲しい映画です!!
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by 6gen-no-oto | 2012-02-05 07:38
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